山形県高畠町 2004年りんごだより

高畠町有機農業提携センター りんご部会


今年も皆さんにりんごをお届けする季節となりました。

3月雪の上での剪定作業から始まり、5月上旬花が満開となり、実止まりも良いスタートとなりました。春先の天候に恵まれ、生育・農作業も順調も進みました。5月下旬から摘果を始め、6月下旬から7月中旬まで袋かけをしました。我が家の園地では、カッパン病(葉の病気)が多発し、葉が痛み、また夏の高温で葉ダニが大発生し、養分を蓄える為の大切な葉に大きなダメージを受けてしまいました。
30年近く堆肥をベースとした有機質肥料だけで、土作りから始まり科学肥料・除草剤は一切使っておりません。消毒を年の5回(当地費4分の1の回数)で栽培しています。
りんごを病害虫から守るために1個1個袋をかけ、りんごに直接農薬がかからない様安全性にも心掛けております。自然の恵みを受けながらも、自然環境に大きく左右される農業の難しさを痛感いたしました。
今年の作柄は品質的にもう少しでしたが1年間手塩にかけたりんごを味わってみてください。

まほろばの里 高畠・上和田「藤助」